3泊4日瀬戸内海真ん中あたり一周の旅～尾道-倉敷美観地区編～
前回のツーリング！！
しまなみ海道を走り終え尾道に一泊し、この日はもう観光メインでした。
尾道といえばやっぱり世間的にはかみちゅが有名なのかもしれませんが自分的には小林先生のぱすてる派で一度来てみたいなと思っていたのです。
天気も前日に引き続き快晴。時間もたっぷりあるしゆっくり観光できてよかった。
そいえば向島の造船場の5色クレーンがいつだったか撤去されてしまった、みたいなことをぱすてるの何巻かの作者コメントで読んだんですが着いてみたら普通にありましたね。 またつくられたのかな？？
尾道は小道がオサレでいいね。石畳とか風情がある。
ついったのフォロワーさんにここがおいしいですよと教えてもらったパン屋航路というお店に寄って食料も調達しました。外観も非常によい。パンもめっちゃおいしかった。
ここは元銭湯のカフェ。朝早かったのでやってませんでしたがレトロな感じが素敵でした。
どっかのお店の前の水路に金魚がいました。こんな場所で飼えるもんなのかすげぇって思いましたね。水綺麗だもんね。
その後は一旦自転車を止め千光寺山ロープウェイに乗りました。
割と高いとこまで登った。
猫の駅長にお迎えされる。 
展望台からの景色。
初めてデジカメのパノラマ撮影機能とやらを使ってみましたがほんとすごい絶景でしたね。これブログだと逆に小さいかな？？
下りはロープウェイを使わず階段をひたこら歩きました。
さすが尾道階段が多い。
チャリのペダル回す筋肉と使う筋肉が違うので足が痛かった。
猫もおった。
ロープウェイ乗り場の麓側にあるワッフル屋さんでワッフルも食べました。
すごいふわっふわでおいしかった・・・！
食べた後はそのまま尾道を後にし再びロードにまたがり一路倉敷美観地区へ。
距離は70kmも走ってません。だいたい国道を走っていったので神奈川の道路走ってるのと景色的にはなんら変わらずといった感じ。
倉敷に着き、さすが連休ということもあって人が多かった。自転車押して歩いてるだけでもなかなか浮きます。
↑剣心と左之助が戦ってた橋
倉敷も小道がオサレでいいね。
一番驚いたのが昔のままの建物で裏路地に行けば普通に人が暮らしてたこと。逆に歯医者とか床屋とかやってたりここの住人達は毎日この世界で普通に暮らしてるんだなーとびっくりしました。
夜の美観地区。人も少なくて（店はほぼ閉まってるんだけど）観光しやすかった。やっぱりあたり一帯町並みの時間止まってるような空気がよかった。
昼間船も乗りたかったけど予約しないといけなかったので諦めました。
お店もだいたい土産物屋なんだけど外観と全然関係ないお店も多かった。トルコ物産屋とかもあって意外とカオス。
以上、割とあっという間だったね。なかなか行けないところにある観光地なので今回まとめて観てくることが出来て本当によかった。天気にも恵まれたし。
来年のGWはどこに行こうかなー。
30日の走行ログ
